TOPに戻る

真那の派生一覧

本人は出て来ないくせに、同じ姿の奴がとにかく沢山出て来る巡真那。
ややこしいわ!という人が多数と思うため適当に整理。



刹那

setuna.png
「刹那は刹那だ。」

以上。証明終わり。

矛盾曲(遊ぶ者)

Uで初登場した最初に真那と名乗った存在。
正体はウルイエル(元々は夜子)が用意した邪神アビトトゥールと呼ばれる存在で、矛盾曲の呪いを押し付けられた存在。
それを遊ぶ者が端末として使用しているという非常にややこしい存在。
歴代の矛盾曲の意思の断片らしきものが含まれるが、真那の意思はまったく存在していない。
Uの真那はこいつがほぼメインなのだが、遊ぶ者が抜けている場合が偶にある。(飽きると抜ける)
Uメインルートのアレグロ決戦時においても、途中で遊ぶ者が制御を離している。(負けそうな雰囲気なので)
Vだと既にその存在を認識していた刹那によってあっさり捕縛された。
T-3でも登場しているが、主人格がいない状態にあり、呪い部分だけが表に出ている状態にある。
刹那が死んでいるので、計画破綻を悟ったウルイエルが放置したものと思われる。
遊ぶ者も物語Tには関心がないので特に何もしていない。

巡真理

矛盾曲の奥底に眠っていた初代聖女、巡真理の意思。
通常は外に出て来る事は出来ないのだが、表の呪い部分が何らかの形で除去されると真理が表に出て来る。
属性が闇になってしまっているが、確かな意思を持っている。
FullSpecグリモアを少しの時間食い止めるだけの力を持つ。適当に力を使ってるだけの遊ぶ者Verより遥かに強い。
Vメインルートでは遊ぶ者のふりをしてダルバックの中に侵入する事に成功した。
T-3においては聖二や雫を助けるために尽力した。

哀音(刹那偽装)

Vメインルートにおいて、刹那のフリ作戦によって哀音が刹那の姿になったもの。
真理曰く殆ど死体に近いらしく、魔力はゼロ。
死体に哀音の意思をコピペしたという表現が正しい。
余談だがグリモアは魔力の詳細まで分析できるため、魔力持ちは誰であろうと偽装は困難。
だがないものは分析しようがなかったという話。

巡り続ける真那

Vメインルートのかなり終盤とU-3に登場。
今までと異なり身長が伸びて髪がポニテになっている。
ついに本物登場なのか?と思ったかもしれないが、この存在はどこかの誰かが想って生まれた真那の姿をした夢である。
誰かが真那の事を崇拝なり恐怖なり憎悪なりすればするほど、その存在の力は強くなっていく。
ただしあくまで物語世界の真那または刹那が見る夢としての側面が極めて強い。
刹那が死んでいる物語Tでも理屈上は存在するが、力も意思も非常に弱い。
本人も言っていた通り、巡り続ける心とは比較にもならない程、極めてちっぽけな存在に過ぎない。

未来真那

U-3で登場した作中世界とは別世界の巡真那。
作中時間とは異なるため、姿形は巡り続ける真那と同様となっている。
本人曰く刹那を通して作中世界の様子をたまに見ていたとのこと。
通してとはいうが、実際は夢サイドの巡り続ける真那を経由している。

人間の真那は?

setuna.png
「人間は1回しか死ねない。常識だぞ。」

以上。証明終わり。

相関図

manaSokanzu.png