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D.C.4 プレイ感想

今回は毎度恒例D.Cの最新作です。
まぁまだ続けるのかという感想はありますが、いろんな付き合いの結果、プレイする事としました。
まぁクリアからもう結構経ってて今更感はありますが。。

とりあえずヒロインは可愛いです。ヒロイン可愛くなかったらD.Cプレイする価値ないだろという部分もない事はないので可愛いのは最早義務ですが。
ただシナリオはどのルートもあと一歩足りないというか、ファンディスク出すためにいろいろ抑えてるなーという印象です(メインルート除く)。その点はマイナス。
あと過去作との絡みは公式が押す程ありません。というか正直客寄せです。逆に言えば新規にも優しいとも言えます。
ただし発売予定のPS4版とかはオマケ要素が追加されるそうなので、今プレイするならそちらが推奨です。(相変わらずだな曲芸商法。。)

まぁ内容としてはヒロインといちゃつきつつ一応真面目なシナリオもあるよというレベルです。目新しいものはないっちゃないです。
後は相変わらず杉並はいいキャラしてます。杉並はやはり杉並。
共通ルートはワイワイしてる感じで過去作だとD.C.兇砲發辰箸盒瓩い任后MЬ霤要素はそれなりに大きいですが、仰じゃないかなという感じもします。
て訳でちゃっちゃとヒロインルートごとに感想を述べていきたいと思います。
尚、今回ヒロインごとの格差はかなり大きいです。タイトル画面に居ないヒロインのルートはオマケレベルと思ってください。
という事で、順番は私が実際にプレイした順番です。(いつも通り感情の赴くまま殴り書きです)

この先ネタバレ注意!
















ちよ子ルート

サブルートです。
普通に結ばれてデートしました。以上。
おいそれだけかよと言われそうですが、本当にそれだけなんだから仕方ありません。プレイ時間的には60分位で終わった気がするし。。まぁ推名のオプション的ヒロインの側面が強いですね。
まぁちよ子自体は明るい良い娘なんですがユーチューバーとか最近の要素を抑えたヒロインだったんじゃないでしょうか。(なげやり)

あとルートとは関係ないですが、今作はやたらスマホゲームの話が出ますね。
まぁSSRという部活を作るというのが体験版範囲である時点であれですが。あくまでスマイルの意味ではあるんですが。
ちなみに私は課金に否定的なんでこれ以上言うことはないです。


美羽ルート

サブルートです。
告白するものの、ひよりを元気づけるのに少し保留され、まぁひよりが元気になったので結ばれました。
殆どひよりのオプション的存在です。
大して興味もないので次いきます。


諳子ルート

ようやくここから真面目なルートです。
諳子はD.C恒例の姉系ヒロインですが、過去作の姉に比べると落ち着いてる、本当に包容力のある印象が強いです。
過去作の姉系ヒロインはお姉ちゃん扱いしてーという印象で実際にはそれが空回りして可愛いんだよねという感じですが、今回はそういう印象は薄いです。
まぁ過去作同様お姉ちゃんに任せなさい的スタンスは強いのですが、実際にしっかりしており、妹系ヒロインである二乃の両親にすらリードする勢いです。
ただそれもその筈で、本当は二乃の両親どころか主人公である一登の祖父よりもおそらく年上の人外的存在という事が判明します。
とはいえ、昔から一登や二乃の一族の家族のお世話をしてきた感じですので、家族感はやはり強いです。

さて肝心のルート内容ですが、一登はルート開始時点で諳子に恋しますが、当然彼女はずっと年上でなかなか振り向いてくれない感じが続きます。
なんだかんだ結ばれはするんですが、諳子が長く生きてるのは不老不死の呪い(祝いとか後で言われた気がする)である事が判明。
ですが恋をすることで呪いが解け、逆に来るべき寿命が来てしまい、一登の目の前で命を落としてしまいます。
要するにビターエンド的な感じですが、終盤は少々急ぎ過ぎた感じはします。それと理不尽感は極めて強いです。
それと一応トゥルーエンドがあるんですが、これのやっつけ感が酷いです。ビターエンドの方がちゃんと作ってるってどういう事やねん。。
お気に入りヒロインの一人なのでその点は残念です。


推名ルート

毒舌系ロリヒロインです。それ程ロリな印象はないですが。
最初は一登に興味もないんですが、彼がピアノが上手と聞き、興味を持ち始めます。
まぁ具体的な話は省きますが、その流れで一登と仲良くなっていくのですが、なんと彼女は一登の未来の娘と本人に言及されます。
実際は割と違ったりもするんですが、この辺り二転三転します。各ルートの中でもD.C.4の位置づけについて考察可能なルートとなります。
まぁ答え合わせとしては最終ルートになるんですが、このルートは世界観の理解にもっとも適してるルートと言えるでしょう。(メインルートを除く)
その辺りの詳しい話はゲームをやってください。

まぁいろいろあって、推名は別世界から来た存在である事が分かり、魔法云々で別れる事になるんですが、結局上手くいかず何も解決しないでルートは終わります。
その直前の一登が失った家族のCGが来た辺りの演出と流れは少しグッと来た事もあり、曖昧で終わらせてしまったのがとても勿体ないルートだと思います。


ひよりルート

恋愛請負人をしているひよりさんです。D.C恒例の白河家でもあります。
今回は破天荒キャラで所謂トラブルメーカー的存在ではあるんですが、恋愛請負と言って恋愛を成就させる依頼を受けています。
その達成率は脈が完全にないものを除き、百発百中を誇ります。恋愛ゲームで恋愛請負を受けるという設定は面白いとは思います。
ですがその百発百中の腕には裏があり、そこには魔法絡みの話が入ってきます。
とはいえこのルートは魔法の話はオマケレベルで、ひより自身の過去のトラウマから来る葛藤や、彼女の幼馴染である美羽の苦悩等がメインとなっていきます。

この手のヒロインは他人の恋愛には鋭くとも自分の恋愛には弱いというのが通説ですが、彼女もその例に漏れず、自分の気持ちに全然気づきません。
まぁ恋愛執行を100%達成させる能力は、自身のフラグを使用してる事が分かり、最終的にそれが切れて自分の存在意義を失いかけますが、結局は本人の思い込み。
割と最後はあっさり過去の話が話されエンディングを迎えます。うーん、特に余韻がない最後。

ちなみにD.Cの人気ヒロインであることりっぽい人が出てきますが、これはメインルートの伏線にもなっています。まぁ少ししか出ませんのでファンサービスレベルですね。


二乃ルート

最早恒例にも程がある妹系ヒロインです。相変わらずバレバレのツンデレ系ヒロインです。
少々小悪魔的要素も強いですが、ルートでは割と素直な面もあり主人公への行為は明らかなものの、彼女は妹である事を望みます。
それは過去の主人公の家族の事故や、彼女が義理の妹になった経緯が絡んでいるのでした。

主人公の一登、実際は従妹の二乃の家族周りが深く絡んでいくルートです。またメインルートの伏線ルートでもあります。
本作の本筋的には、推名と二乃、そしてメインルートだけやっておけば問題ないだろうという位です。
一登には実妹の三美がいたのですが、事故で失い、同時に両親も失い、絶望に堕ちていた一登を二乃が元気付けて今の状態になるに至りました。
ですがその過程にはいくつもの要素を含んでおり、話が複雑化していきます。

魔法要素が強いルートなのですが、メインルートとも絡むため、メインルートの1つ前にプレイする事を推奨します。
魔法絡みが強いルートである分、最後はあっさり終わった気がしないでもないです。


有里栖ルート(●●●ルート)

メインルートです。学園のアイドルである有里栖のルートです。
とにかく学園では大人気のヒロインで、過去作の学園のアイドルに比べると、とても親しみやすく、お嬢様である事の嫌味もない正統派可愛いヒロインです。
なんか過去のメインヒロインというと、妹、姉、前世で結ばれてる云々な人と続きましたが、今作は本当に正統派ヒロインだなと感じました。
とてもノリも良いのですが、他のヒロインルートだと手とか結んでもサバサバしており一登への恋愛感情は薄いようにも思えます。
ですが後から見返すと、十分好意は感じます。その辺りの齟齬は彼女が恋愛する事を避けてるからこそなのですが…。

といった感じでルートも進みますが、檀上の振られ告白タイムでは、一登を振るのにどんなところが好きになったの?と聞いたりと、
割と小悪魔的な部分もあるのかなと感じました。まぁ後から考えると聞いておきたかった気持ちは分かりますが。
有里栖はボイスの効果もあって、非常に可愛いです、ほんと。正統派ヒロインは良いなぁと久々に感じました。

さて肝心のルート内容ですが、ギャルゲ的には重要なのは最後のヒロインルートは一つではないという事でしょうか。グランドルート的意味ではなく、です。
どういう意味かは、ギャルゲ歴の長い人は割とすぐに気づくでしょうが、その辺りはプレイしてお楽しみください。
勿論魔法要素も完備です。まとめルートとしては十分に機能していますが、結局未回収の伏線も結構残ってるのは不満っちゃ不満。
どうせファンディスクのためだろうなぁと邪推してしまいます。




さて今回はこんな感じでしょうか。
私のヒロイン評価としては、有里栖(●●●)>諳子>ひより>二乃>推名>ちよ子>美羽 が結論となりました。
後ろ二人が低いのは絶対的にルートのせいです。。
魅力を披露する機会が少なくなり、更にこの二人は共通だと殆ど出番もないので、滅茶苦茶好みのヒロインでもない限りこうなるのは必然です。
メイン5人に関してはぶっちゃけ単なる好みですかね。ではでは。