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イブニクル2 プレイ感想
久々のアリスソフト様のゲームです。
前回プレイしたのはランス10で2018年で、イブニクル2は2019年のゲームだったかな?
そんな訳で実に8年ぶり(そんなに経ったの…?)にアリスソフト様のゲームをプレイした訳ですが、ゲームの内容はノベル式+古き良きスタンダードなRPGです。
ちなみにイブニクル1は未プレイだけどある程度知識はあるくらい。
世界観はランスシリーズで出て来るモンスターとか食べ物とか動物とか結構出るので、ランスシリーズ未プレイだと世界観について来るのにちょっと大変かも?
世界自体は別の扱いでイブニクル1との繋がりもあるようですが、別に続編ではなく主人公も世界も違う。
アリスソフトらしい阿呆みたいな設定や展開もありますが、本筋は王道です。
アリスソフトなんで主人公は相応に変態でハーレム展開ですが、ランスのような外道な部分はなく普通に善人。
まぁその辺は後々書きます。
古き良きRPGと書いたとおり、フィールドがあってダンジョンがあって、モンスターと戦ったりフィールド百景と呼ばれる観光名所(ちょっと違うけど)的なところを見つけたり、冒険してる感はあります。
難易度は、どうなんだろう?普通じゃないかなと思うけど、軽く情報見た限りだとイブニクル1より難易度高いと感じた人が多いようです。
ちょっと前にフリゲの迷宮に至る病やってたから私にはまったくそうは思わなかったんですが(比較対象が悪すぎる)
絵は好みなんでノーコメント。アリスソフトなんでエロシーンは多いです。基本私はエロシーン結構飛ばすのでその辺りは個々で見てください(・ω・。)
ルート分岐とかそういうのはなし。一本道のRPG。
ノベル部分やイベント、サブイベントも多く、メイン嫁とかサブ嫁のイベントもあるのでイベント見てる時間も結構多い。
プレイ時間は出てないし私はちまちまのんびりプレイするスタイルなのでなんともですが、60時間から80時間くらいはやってるんじゃないかな。
まぁ長編と言って差し支えない範囲と思います。
以下、下記項目について感想。
(ゲームシステム、シナリオとキャラクター、BGMその他)
18禁のCGとかは載せないよ( ゚д゚)
ゲームシステム
戦闘画面はこんな感じ。
順番に行動が回って来て、敵味方順番に行動します。
敵の弱点属性とか種類とかも分かるよ(・ω・。)
ただし敵情報のスキルつけてないと表示しないけど。(私の次回作もそんな感じにしようかな…)
通常攻撃以外のスキルにはBPを必要としますが、これは最大5つまでしか溜まらないので連続で強力なスキルは使えないシステム。
強力なボス前は雑魚戦でBPをマックスにしておくのがセオリーかな。
それと別にMPがあるのですが、基本的に回復に使用。これは主人公専用。
なおこのゲームは回復スキルは、人間では主人公しか使えない世界観なので10以内しかないMPを使い切ったらもう負けが近いです(・ω・。)
レベルを10くらい上げるとMPが1増えるんだけど、ラスボス前でも9か10くらいでそれ以上には増えないので個人回復か全体回復かちゃんと考える必要があります。
下手に戦闘不能になってしまうと蘇生にも3MPくらい使うので使う時点で結構敗色濃厚(゚д゚)
まぁこんな感じで戦闘バランスは上手い具合に整ってると思います。
ステータス画面は省略でスキルセットの画面だけ。
スキルポイントを使っていつでもセットするスキルは変えることが出来ます。
行動用スキルは最大8個なので要所要所で変えましょう。
右下にABCとあるように、スキルセットを何個か保管も出来ます。
基本は道中用とかボス用とかで分ける感じですかね。
フィールド画面はこんな感じ。
ENCOUNTERとかいうのが上にあってこれがマックスになるとモンスターと遭遇するようになります。
敵が強い場所はすぐに溜まる。
フィールド百景とかいうのもあって、ストーリーには直接関係ないけど世界中のいろんなところを見て回ってキャラ達がいろいろ感想を述べる小イベントもあります。
他にも本作にはシステム的に英雄病というのがあって、戦闘すると右上の英雄病深度が溜まっていき、100%になるとヒロインの誰かが英雄病になりいろいろ厄介なバッドステータスがつきます。
これがぶっちゃけ面倒なシステムで、これになると町のホスピスに寄り主人公のスキルで病気の内容を探り(主人公は医者)その対処法となるものを探してくる必要があります。
英雄病は放置するとどんどんかかるので基本治す以外の手はないと思っていいです。
ただ章毎でかかる英雄病の数は決まってるので、全部撲滅するとその章の間は英雄病にならなくなるのでその間にレベル上げとか、ストーリーに関係ないイベントとかこなす感じ。
ただし治す手段は進行中の章のシナリオ後半くらいでないと無理なものもあるので、そこまでは進めざるをえなくなる。
この辺りは自由度の低下につながるのでやっぱ不満点に上げてる人も多かった感じですかね。
個人的には章の終わりになれば消えるのでまぁそこまででもなかったですが、作業感があるのは否定できない。
ノベルパートはこんな感じ。
まぁこの辺りは一般のノベルゲーと変わらないので省略します。
システム関連はこんな感じかな(・ω・。)
シナリオ・キャラクター
シナリオは基本王道ですが設定は実にアリスソフトです。
この世界はスキルを持つ戦士達が、人々を襲うモンスターと戦ってるのですが、戦士達は時折、英雄病という病気を発症してしまいます。
これになると永続的に病気が続き最終的には死に至るという設定で、戦士たちは英雄病の恐怖とも戦いながら、モンスターと戦っています。
ここまで書きだすと過酷な世界観ですが、主人公となる医者見習いのアレクはメディカというスキルで、この英雄病を撲滅できる唯一の人間です。
ただしその方法はHすること(・ω・。)
一度対象の英雄病を撲滅するとその薬を生成できるので男でも治すことが出来る。
そんな感じで主人公とヒロインたちは英雄病を撲滅しながら、作り上げた薬を大量生産させるために首都レッドクロスに向かうのが大まかな流れです。
なんか阿呆みたいな設定も混ざってますが、何故そんなことになったのかもシナリオ後半あたりで語られていきます。
また敵組織となるイシュタムとの戦いも途中から入って来て、彼等は病気を世界中に蒔いて世界の治療とか言ってるのですが、その辺りの背景も少しずつ深堀されていきます。
正直味方側の問題は仲間になる章の間には解決されてしまうので、後半は敵側のストーリーが中心だった印象。
まぁ詳細はネタバレになるので細かいことはゲームをやってね(・ω・。)
続いてキャラクターについて。
主人公、メイン嫁、サブ嫁、敵キャラ、その他といった種別でしょうか。
てか説明書にそう書いてあります(・ω・。)
主人公のアレクは医者見習いです。
画像だけだと知的なイメージあるかもですが、エロ好きの変態です。
ただ知的なのは事実で、エロ関係以外では理性的で理論的で、偏屈でもなく善人で、だからといって綺麗事ばかり吐くような人間でもない印象です。
自分はあくまで英雄でも冒険者でもなく、医者であるという行動原理は終始一貫しており、個人的には好感度高いです。
ランスみたいに男を露骨に嫌ったりもしないですしね。(勿論、女の方が好きですが治療の際にはその辺りの差別はなかったように思う)
スペックもかなり高く、料理万能、知識豊富、気遣いもできるし、ヒロイン達に対してははっきり好きと褒めたたえると、寧ろ変態くらいのデメリットないと鼻につくかもな位、高スペックです。
ハーレムゲーなのでモテる要素がちゃんとあるのはいいことだと思います。でないとヒロイン達が駄目男に引っかかってる莫迦になってしまうし。(正直莫迦は混じってます)
メイン嫁について。
全部で4人。戦闘で一緒に戦うメンバーです。
つまりは主人公含めて5人で固定メンバーとなり、メンバー交代とかの概念はありません。
別にメイン嫁たちが嫌いなわけではないのですが、如何せんずっといるので途中から飽きが来てしまうのは否定できません。
基本は仲間になる章の間にはガチ惚れ状態なのであまり関係性の進展もない。
まぁ逆にいえばずっといるのであんま興味がないタイプでも愛着が湧いて来るという面もあるとは思います。
個人的にはメイン嫁の中で突出して好きなキャラも嫌いなキャラもいないかな。
貴重な4人の枠の1人が眼鏡キャラで最初はテンション低かったんですが、慣れてくればそうでもなかったし。
サブ嫁について。
嫁にしたけど戦闘には参加しないキャラ達です。
ネタバレなので人数は伏せておきます。
メイン嫁の母親とかもサブ嫁になってますが、そんなことで突っ込んでたら持たんよ(・ω・。)
説明書に書いてある範囲だとお気に入りはロナかな。
もう一人お気に入りはいるけど説明書に書いてないので割愛。
敵キャラクターについて。
まぁいろいろいますが、殆どは男ですね。
ていうか敵キャラクターでない男キャラって片手で数えるくらいしかいない気がする(・ω・。)
ただの屑から変態、武人までアリスソフトらしい連中が揃っています。
お気に入りはいるけど、まぁこれもネタバレなので割愛。
その他
あとはBGMとか。
お気に入りはラスボス1戦目とか「強敵たち」とか戦闘BGMは相変わらずいい感じです。
フィールドBGMだと「遺跡」あたりが好き。
まぁBGMには基本不満点はないです。
背景CGとか一部ランスシリーズのものがあったり、前作イブニクル1のものもあるのかもしれませんが、個人的には不自然なものはなかったです。
モブキャラ達も個性が強く、逆にニッチな性癖やら展開やらもあったりと少々きつい内容もあるかもですが、凌辱シーンはアリスソフトにしては少なかった印象。
別に凌辱とか好きじゃないのでいいんですが。
総評すると私は十分愉しかったです。
名作レベルではないけど良作くらいかな。
作業感がちょいちょいあるのが不満点ではあったかもですが、そこまで文句つける程でもなかった。
なんかプレイ感想というかゲームの説明が半分くらいになってしまいましたが。
まぁいいか(・ω・。)
【この先、ネタバレ注意!】
【この先、ネタバレ注意!】
【この先、ネタバレ注意!】
【この先、ネタバレ注意!】
【この先、ネタバレ注意!】
【プレイ予定の人は見ないでください!】
エンデがメイン嫁でなく、サブ嫁扱いなのはおかしくないですか(゚д゚)
そしてこのイベント、サブ嫁イベントで済ませていい内容じゃないと思う。
主人公の出生にも関わる大事なイベントではなかろうか?
4章くらいで他のメンバーと交代できるシステムがあっても良かったのでは??
結果として敵として戦うことになってしまったチャラ男こと聖騎士。
別にアレクと関係が悪かったわけでもない。
だがいろんな状況から戦うしかなかった。
主人公との対比も含めていいキャラでした。
最後に新たな世界への旅立ちの道を示されたアレク。
だが彼は英雄でも冒険者でもない。あくまで医者なのだ。
医者が病院にいない等ありえないという至極まっとうな理屈からその道を拒否する。
イブニクル1の主人公は新たな嫁を求めて、新たな旅に進んだようなのでその対比でもあるようですね。
良い主人公だったと思います。
(。・刹・。)ビームはかっこいいんだぞ(。・刹・。)